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ヨガしましょう2020

2020年2月号

 奈良の都に春を告げる若草山の山焼きという行事。
去年の暮れからツアーの申し込みをして、山焼きの壮大さを見てみたいと行く気満々だったのですが、このひと月の忙しさに、断念。

 この行事は山上古墳の鶯塚に葬る霊魂を鎮めるための祭礼と供養のために起こったという事のようです。

 若草山三重目の頂上には、鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という前方後円の巨大なお墓があり、このお墓から幽霊が出て人々を恐がらせるけれど山を焼くと幽霊が出なくなるらしい、などの迷信が長く続き、この山を通る人が勝手に火をつけるようになったといわれ奉行所は若草山に放火禁止の立て札を立てました。しかし、その後も誰ともわからないまま放火は続き、近隣の寺や神社へ火が燃え広がるなど危険が絶えなかったため、江戸時代末期頃には若草山に隣接する東大寺・興福寺と奈良奉行所が立ち会って山を焼くようになりました。

 若草山は東大寺・春日大社・春日山原始林など多くの世界遺産に囲まれています。山焼きは細心の注意の下におこなわれています。

 先日山田征さんが、来られていろいろお話をお聞きしました。温暖化のせいで森林火災が世界中で起こっているその原因、何故温暖化になるのか、なぜ世界中の森林が駄目になっていくのか結局は人の生き方、人の都合によって無秩序に森林伐採された結果であるという事を考えさせられました。

 ちょうど同じころインドネシアのパームヤシ畑の火災の事を テレビで観ました。二酸化炭素(CO2)を吸収する熱帯雨林や、地中に留めている泥炭湿地を破壊して造成したプランテーションで経済に都合の良い油ヤシが栽培されている様子、これらの生産現場での無秩序な開発と劣悪な労働環境、ヤシ畑が燃えることで泥炭湿地のCO2が放出され、温暖化が進むという悪循環。

 日本人一人当たりの年間パーム油消費量は5キロともいわれています。加工食品に書かれている植物性油脂というのは、ほとんどパーム油です。クッキー、ポテトチップス、を始めとするお菓子類、インスタントラーメン、マーガリン、カレールー、冷凍食品、歯磨き粉や、石鹸、洗剤類、ありとあらゆるところで使われています。私たちが消費の在り方を変えないかぎり、熱低雨林は破壊され続け、そこに住む動物達を絶滅に追い込んでいるのです。

 何も知らずに、パーム油を食べ続け、無意識のうちに環境破壊の加害者になっている私たちは、知ることから始めなければ、地球の壊れていく様を眺めているだけになってしまいます。昨今の自然災害を見ていればもう遅い現状のようにも見えます。

 それでも人が自分の意識と生活の在り方を変えるしか、生態系を守ることはできないのです。他の動植物と違って、人間だけが生態系の頂点にいて壊す、という作業をしているのです。持続可能な地球の営みの為に1人1人が自分の生活の在り方を問い直さなければと強く感じます。

 森林火災は他国の出来ごとではありません。台風の勢力が、海水温の上昇のため、日本への上陸時に勢力が弱まらなくなっている。 今まで日本では発生していなかった竜巻や局地的な豪雨なども、全ては、我々の生活の仕方に原因があるのです。

 年の始めに征さんとお会いしたことで、襟を正して生活を見直すきっかけを頂きました。

 気候変動のせいで、四季の変化が感じられにくい最近の気候ですが、春は確かに近づいていることを思わせる日差しを感じることができます。そうです身体はもう春の準備に入っています。今まで籠っていた人からも、何人か連絡が入り、動き出した身体に付随する心の状態を感じています。

 1月は人間関係において充実した月になりました。長い間連絡の無かった友人と電話で話したり、何年振りかの人と出会ったり、そんな中で、縁ある人との縁の在り方に不思議なものを感じます。昔ある人に同じ霊界の人間同士が縁を結ぶというような話を聞いた事が有りましたが、霊界があるのかないのかは分かりませんが、基本路線で大事にする事柄がずれていないという事かと感じています。
 其々に表現方法は違っても、大事にするところに共通する意識があるのでしょう。

 2月は、最も乾燥が進む時です、体内水分の保留に気を付けましょう。肩甲骨の可動性が花粉症などの発症を予防します。後頭骨が弛む時期です、肩首を整えておきましょう。
 サイカヨガ、教室では、手首、足首、首、腰、股関節の動きにシフトします。


2020年1月号

明けましておめでとうございます。
 今年も宜しくお付き合いくださいますようお願いいたします。

 IM-NET(イラクの小児がんの子供たちを支援して15年)チョコレート募金がスタートしています。(11/15~無くなり次第終了)

 イラクの子供たちの支援のためにチョコ募金がスタートしたのは2006年バレンタインを募金の日に設定したのが始まりで、チョコ缶にはイラクやシリアの子供たちの描いた絵が使われています。チョコ募金の紹介文の中にサブリーンという女の子の言葉が紹介されています。(11歳の時に目のがんの手術をしましたが、再発して09年に15歳で亡くなった子)「わたしは死にます。でも幸せです。なぜなら、わたしの絵をチョコレートに使ってくれるといっていたから。イラクの子どもたちを(チョコレートの募金で)助けて下さい」と、死にゆくこの子にも、残された人に対する想いが「自分が生きた喜び」として、闘病中の子たちに「希望や喜びとしての力を与える」企画です。

 チョコレート(六花亭製)は550円以上の募金をした人にプレゼントされる。募金はイラクの小児がん患者支援だけではなく、シリア難民やイラク国内避難民支援、福島の子どもたちを放射能から守る活動などに使われる。

 JIM-NETは鎌田實さんが立ち上げた会です。
 鎌田さんは「2002年ころイラク戦争がはじまりそうだなというときに反対運動をしました。03年に実際に戦争がはじまり、国や政治に押し切られてしまったけれど、戦争に反対した以上は自分なりの落とし前をつけなければいけない。私は医者だから、せめて子供の命を助けることをしたいと思って始めたのがJIM-NETの活動です。」とおっしゃっています。

 イラク戦争では、アメリカが劣化ウラン弾を多量に打ち込みその地域の子どもたちに多くの白血病が出ているので、イラクの小児専門医が日本にやってきて助けを求め、鎌田先生がイラクを訪問したのをきっかけに、イラクの病院へ小児がんの抗がん剤や、医療機器を送ることから始めた。

 今ではバグダット(2病院)バスラ、アルビル、モスルの5病院が支援拠点となっている。バグダット・バスラの病院では、プレイルームが設けられ、院内学級による学習支援が行われている。今年5月にはアルビルのナナカリ病院の敷地内にJIM-NETハウスがオープンし、小児がんの子どもに付き添う親御さんが病院のイスや床、公園のベンチで寝泊まりするという現状が、JIM-NETハウスが出来たおかげで子供と一緒に居られる部屋が出来たそうです。

 この情報は週刊金曜日に紹介された内容です。

 国や政府の都合で、始められる戦争。犠牲になるのはいつも始めた人ではなく弱者です。この時代の戦争は被爆者をどれほど生み出すのか想像するだけでも恐ろしい事です。戦争でなくても福島のように原発災害があれば寸時に被爆者です。

 日本でも白血病や甲状腺がんが増えています。電気を享受しながら原発反対を訴えても説得力はないかもしれませんが、原発が稼働しなくても電気は足りているという事実を認識し、原発災害が起きてもこの国は、だれも責任を取らず、何の保証もなされていないという現実をしっかり見て誰もが安心して暮らせる状況作りをしていかなければと考える年明けです。

 寒さに伴い乾燥が進む1月です。水分補給が風邪や、関節痛、皮膚疾患を予防します。
 脳溢血や心筋梗塞などの血管障害も血液・体液の 流れを整えることが大事です。
 骨盤の開閉力の弱い人は、肩首に力を込めて身を締めようすることで、上頸部に力が入り頭への血流が悪くなります。上頸部、上胸部、上肢、眼、アキレス、尾骨等、頭に関係するところを緩めておきましょう。

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